一生に一度になるであろう家づくり。それは…
楽しんで、思い悩んで、いろいろなこだわりを詰め込むことで
家として家族が幸せへと向かう「最高に楽しい場所」となっていきます。
そんな家族の大切な場所だからこそ、感性豊か建築家と一緒に
こだわってつくり上げていくことが大切だと思います。
そしてその結果、デザイン性はもちろん、性能の高さを叶え、
住めば住むほどに楽しみが生まれる家の実現を約束します。
実家の家が夏は暑い、冬は寒い…
みたいなことって、ありますよね。
これには、家の性能(断熱性・気密性)が大きく関係しています。
これらの性能が高いと、暮らしにも、いいことがあるんです。
快適で過ごしやすい
外気の影響を受けづらくなり、冷暖房効率が高まります。夏も冬も快適な住空間を実現。
病気のリスクの低減
年間死亡者が交通事故より多いヒートショックのリスクを低減。アレルギーの改善も。
光熱費の節約
冷暖房効率が高まることで、光熱費(ランニングコスト)を、大幅に節約することができます。過去には当社のお客様で、月1万円も抑えることができたケースもありました。
日本で一番厳しい北海道基準の気密性をクリアします
一邸一邸全棟で気密性の検査を行うことを、お約束しています。ミタス・カンパニーでは、C値0.4以下の高気密な家を提供し続けています。
C値って何?
C値とは、気密性を表す数値。簡単に例えると家の隙間の大きさ。寒さの厳しい北海道などでは、特に厳しい基準がありました。
実際の住み心地を考える上で断熱性とあわせて気密性に配慮することは、とても大切。わかりやすく例えると、コートを開けた状態と閉めた状態です。暖かいコート(高い断熱性)を閉めた状態(高い気密の状態)だと、暖かいですよね。
2030年ZEH基準(UA値0.5以下)の
断熱性能を提供します。
ミタス・カンパニーでは、2030年を目標に国が定めているZEH基準(ゼロエネルギーハウス基準)の断熱性UA値0.5以下をお約束しています(UA値とは外皮平均熱還流率を指します)。
※2021年、平均UA値0.46
UA値って何?
UA値とは、建物の断熱性を測る数値の一つ。数値が低いほど、高い断熱性があります。他に断熱性を表す数値としてQ値などがあります。
※ミタス・カンパニーの作る家は2021年、平均UA値0.46です。同じ断熱性の家でも、気密性が高い家と低い家では実際の断熱性に大きな差が出ます。
UA値とは、建物の断熱性を測る数値の一つ。数値が低いほど、高い断熱性があります。他に断熱性を表す数値としてQ値などがあります。
※ミタス・カンパニーの作る家は2021年、平均UA値は0.46です。同じ断熱性の家でも、気密性が高い家と低い家では実際の断熱性に大きな差が出ます。
高い断熱性は高い気密性があるからこそ
効果を発揮します。
【例1】高断熱+標準的な気密性の家
高断熱+標準的な気密性の家の性能(C値5.0)
【例2】ミタス・カンパニーの家
高断熱+高気密のミタス・カンパニーの家(C値0.4)
日本の住宅は他先進国と比較し、
基準が甘く、遅れていると言わざるをえません。
家の高性能化が進んでいるとは言え、
永く快適に暮らせる基準には、まだ遠いのが現状です。
自然の影響を考慮していない
周辺環境や、太陽光などによる影響を考慮していないため、想定した性能が発揮できないことも。例えば、夏場思った以上に陽が入り室温が上昇し、快適性が損なわれることになります。
設備費用などが高くなる
快適な環境をつくるために、設備に対する費用がかさみ、結果コストが大きくなってしまうことも。
設備劣化の観点が抜けている
快適さを生み出すための設備の劣化で、メンテナンスの手間や、ランニングコストの増加が発生してしまいます。
平均日射熱取得率を計算するなど、
数値に基づいたパッシブ設計を提案。
通風、日照シミュレーションを行い、自然の影響を徹底検証。より確かな快適性のあるプランを提案しています。設計の工夫により快適性を追求することで、床暖房や全館空調、高性能サッシなどの使用を抑え、イニシャルコストの抑制にもつなげています。
季節ごとの光を
シミュレーション。
光や風の動きを把握します。
正確な数値を根拠とする土地の特性を活用して設計します。「平均日射熱取得率(ηAH 値、ηAC値)」なども計測してプランに生かします。
太陽光(自然エネルギー)を 最大限に生かす。
冬の日差しを室内の奥まで取り込めるように設計するため、冬でも明るい光に触れながら、開放的な気分で暮らすことができます。また、冬場の電気やガス料金のコストの削減にも期待できます。
高い日差しをカットし 夏でも快適に。
太陽の入射角は季節ごとに異なります。例えば夏は高くなり、冬は低くなります。こうした季節による太陽光の特性を想定して庇を設計したりシェードを設けたりすれば、夏の不快な温度上昇を抑制できます。
自然光を取り込み日中の 照明不要の家に
建物を含む周辺環境を考慮して光の入射角を検討し、光が室内でどのように拡散するのか想定しながら設計。住宅密集地など低い位置から光を取り入れるのが困難な場合は天窓やハイサイド窓をご提案します。
暮らしの中で 風の流れを体感する。
たくさんの窓を設ければ、涼しく爽やかな風の流れを体感できるというものではありません。風の入り口と出口を意識しながら、断熱・気密性、プライバシーなどを考慮しながら提案します。
適量適所の収納や最短のアクセスでつながる
便利な家事動線の提案を行います。
さらにグレードの高い上質な仕様を標準として、
コストを抑えながら、豊かさを生む住空間をご提供します。
※仕様によってはオプションの場合あり
実際の面積より広く感じる開放感あふれる設計。
無垢材の床は特有の自然な温もりがあり、年月と共にその魅力が増していきます。ドアはKAMIYA製・フルハイトドアを採用。床から天井まで美しく伸びる高級感溢れるドアが空間を演出します。
アトリエ建築家が細かな要望を踏まえ
間取りをプランニング。
※住宅商品・シリーズによっては採用いただけない場合も御座います。
4人家族なら部屋数はこの数、リビングは14帖くらいだから〜とお考えではありませんか?果たしてそれは「理想の暮らしができる間取りの考え方」でしょうか。ミタス・カンパニーではどんな暮らしをしたいか?を細かにお伺いし、常識では思いつかない斬新なアイデアで暮らしやすさを叶える設計をご提案しています。また予算・土地の形状などの制約を超える最高峰の設計アイデアが憧れの暮らしを叶えます。
今や地震対策の家づくりは必須となっています。
ミタス・カンパニーでは、耐震性の基準である
「耐震等級」も数値で保証して、安心の地震対策を提供。
また、第三者機関による品質チェックも必須としています。
防災拠点となる警察署や消防署と同等の耐震等級3の住まいが標準仕様です。また、繰り返し発生する地震に対しては、制振装置を装備することで、安全性をさらに高めます。
「耐震等級3相当」ではなく、
ミタス・カンパニーは『耐震等級3』どう違う?
耐震等級3「相当」とは、あくまで住宅会社の自己申告によるものです。第三者機関の認定があってはじめて「耐震等級3」の認定を受けることができます。
この認定を受けるためには、地震や台風など災害にも負けないための、精緻な計算(構造計算)が必要となります。
確かな構造で
高品質な住まいを
お届け
するための基本です。
施工を進める中で、後戻りができなくなるポイントがいくつかあります。こうした節目ごとにチェックを行い、万が一基準に適合していない場合は、しっかり是正してから次の工程へ進めるという流れを第三者機関を通して行います。
基礎コンクリート打設前監査 施工監査チェックリスト
- 株式会社サンプル建設様
- 現場:サンプル様邸新築工事
- 監査士:田中太郎
- 監査予定日:2020年3月1日
現状の確認
- ・外周部型枠の固定が確認できる
- ・スラブレベルのマーキング
- ・配筋が確認できる
- ・立ち上がり箇所は基礎伏図通りである
- ・設備配管の取り付けが確認できる
- ・道路と建物の位置は配置図と一致している
防湿フィルム・捨コンクリート
- ・捨コンクリートの施工範囲はハンチ部である
- ・防湿フィルムの重ねはテープ留めされている
- ・防湿フィルムに破れがない
- ・防湿フィルムの端は固定されている
- ・防湿フィルムの重ね幅は150ミリ以上である
- ・その他問題となる不具合がない
※お客様の家造りの仕様や性能・設計レベルのご希望によって金額は増減致します
多くのお客様から、
高い評価を
いただいております。
お気軽にご相談ください。
※お客様アンケートより。設問、「建築家の先生はプランをわかりやすく説明してくれた」「建築家の先生は要望をおおむね取り入れてくれた」「建築家の先生のプランに満足している」の内、とてもそう思う、そう思うと回答されたお客様の比率。