コラム | ミタス・カンパニー - パート 6
家族の安全のために!もしもの時に備えた防災グッズと非常時の対応策を紹介

自然災害や緊急事態はいつ起きるかわからないものです。

そんな万が一の時に備えて防災グッズを家に常備しておくことはとても重要ですよね。

また、非常時に落ち着いて行動ができるように、対応策を家族で話し合っておく必要もあるでしょう。

そこで今回は、もしもの時に備えた防災グッズや非常時の対応策をご紹介します。

常備しておきたい防災グッズ

すぐに持ち出せる非常用バッグ

非常用バッグは家族の人数分用意しておきましょう。

中には食料と水、救急用品や懐中電灯などを入れ、避難が必要になった時にはすぐに持ち出せるような場所に置いておく必要があります。

中身をひとつひとつ揃えるのは大変なので、市販の非常用バッグを購入するのもおすすめです。

数日分の非常食と飲料水

家族の人数分、非常食と飲料水も用意しておきましょう。

数日分は用意しておくのが望ましいため、意外と多い量が必要になります。

保存期間の長い缶詰や乾燥食品、ペットボトルの水などになりますが、定期的に賞味期限はチェックするようにしましょう。

非常時に使える防災用具

非常時には下記のような防災用具役立ちます。

特に懐中電灯と予備の電池は必ず用意しておきましょう。

また、スマートフォンが充電できるアイテムがあると、家族と連絡取る際に役立ちます。

防災グッズの置き場所

防災グッズは、安全ですぐに取りに行ける場所に保管しておくのが理想です。

一般的には玄関・廊下のクローゼット、リビングの収納スペースがよいでしょう。

そしてその保管場所を家族全員と共有しておくことも大切です。

また、色々な事態を想定して、一か所ではなく別の場所にも常備しておくと安心です。

災害が発生した時の対応策

万が一の災害が発生した時に、落ち着いて行動ができるように対応策を考えておきましょう。

連絡手段を確保する

災害時は通信網が混雑しがちです。

家族との連絡手段を確保しておきましょう。

電話やメール、SNSなど複数の連絡手段があると安心です。

避難場所・避難経路を前もって確認する

普段から避難場所と避難経路は確認しておきましょう。

家族で避難の手順も共有し予行練習しておくと、本当に災害が起きた時に冷静に行動できます。

緊急時の連絡先は情報共有する

緊急時の連絡先は、家族や近隣住民と共有しておきましょう。

特に、高齢者や体調の優れない方の情報を共有し、近隣住民と協力して避難を手助けすることも大切です。

まとめ

自然災害時、緊急事態時の準備は、家族の安全を守るために非常に重要なことです。

万が一に備えて、日頃から災害時の演習をしておきましょう。

防災グッズの置き場所をどこにすべきか、家づくりの段階で考えて対策を練っておくのもおすすめです。

気になる方は、ぜひ家づくりのプロにご相談くださいね。

 

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