家づくりコラム
床をおしゃれに格上げ!ヘリンボーン張りの魅力・費用・おすすめの場所をわかりやすく解説
家づくりを考える中で、意外と悩むのが「床のデザイン」。
壁紙や家具は後から変えられても、床は一度施工すると簡単には変えられません。
毎日目に入り、空間の印象を大きく左右するからこそ、後悔のない選択をしたい部分です。
そんな床のデザインで最近注目されているのが、床材をV字に組み合わせて張る「ヘリンボーン張り」。
少し特別感のあるデザインで、「おしゃれな家にしたい」「人と被らない床にしたい」という方に選ばれています。
今回は、ヘリンボーン張りの特徴や魅力、気になる費用感、どんな部屋に向いているのかを、できるだけ分かりやすくご紹介します。
01ーヘリンボーン張りとは?基本の特徴
ヘリンボーン張りとは、細長いフローリング材をV字に組み合わせて張っていく方法です。
魚の骨のような形に見えることから、この名前が付いています。
海外の住宅やカフェなどでもよく使われていて、どこか上品で落ち着いた雰囲気があるのが特徴です。
普通のまっすぐな床とは違い、床自体に表情が出るので、空間の印象がぐっと変わります。
02ーヘリンボーン張りの魅力
ヘリンボーン張りには具体的にどのような魅力があるのか、順に見ていきましょう。
1. 空間が一気におしゃれな印象になる
一番の魅力は、やはり見た目のおしゃれさです。
床がアクセントになるため、家具やインテリアがシンプルでも、洗練された雰囲気に仕上がります。
2. 部屋が広く感じられる
模様が斜め方向へ視線を誘導するため、奥行きが生まれ、空間が広く感じられます。
コンパクトなリビングやマンションでも、単調になりにくいのがメリットです。
3. テイストの幅が広い
使用する木の種類や色味によって、ナチュラル・北欧風・ホテルライクまで幅広いテイストに対応できます。
「自分らしい家」に近づけやすい点も、人気の理由です。
03ーヘリンボーン張りの費用目安
魅力の多いヘリンボーン張りですが、気になるのがコスト面ですよね。
ヘリンボーン張りは、一般的なフローリングよりも少し費用が高くなりやすい傾向があります。
これは、材料のカットが多くなったり、施工に手間がかかったりするためです。
目安としては、次の通りです。
・一般的なフローリング:1㎡あたり約8,000~15,000円
・ヘリンボーン張り:1㎡あたり約12,000~25,000円前後
※費用は床材・施工会社・地域によって異なります。
そのため、家全体ではなく「アクセントとして部分採用」するケースが多いデザインです。
04ーヘリンボーン張りに向いている場所
ヘリンボーン張りは、視線が集まりやすい場所に取り入れると効果的です。
相性の良い場所は?
・リビングの一部(テレビ周り・ソファスペース)
・ダイニング
・玄関ホール
・廊下
・書斎・寝室
特に玄関ホールは、来客時に最初に目に入るため、住まいの印象を高めやすいおすすめの場所です。
注意したい場所は?
キッチンや洗面所などの水まわりは、水や汚れの影響を受けやすい場所です。
そのため、素材選びやメンテナンス性を考慮して慎重に検討しましょう。
05ーまとめ
ヘリンボーン張りは、床から住まいの印象をぐっと引き上げてくれるデザインです。
一般的なフローリングより費用は上がりますが、採用する場所を工夫すれば、予算を抑えながら取り入れることも可能です。
「ちょっとおしゃれな家にしたい」「長く愛せるデザインを選びたい」という方は、床選びの選択肢のひとつとして、ぜひ検討してみてくださいね。
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