COLUMNミタス家づくりコラム

車椅子でも便利な洗面台とは?家づくりに心のバリアフリーを取り入れよう!

  • 2020/07/19

車椅子の方がいるご家庭などでは、家づくりの時にはなるべくバリアフリーの設備を取り入れることを考えると思います。

今回は、車椅子でも便利に使える洗面台について紹介していきます。

そういった洗面台があることで、機能的な便利さだけでなく、「心」の面でもきっとバリアフリーを感じれるはずです。

ぜひ、家づくりの際に参考にしてみてください。

 

車椅子のままでも便利な洗面台

高齢者や障害者、子連れの親などが利用する多目的トイレ。

みなさんは、多目的内の「洗面台」を想像できますか?

実は、多目的トイレの洗面台は、足元が空洞になっており、車椅子に乗ったままでもすんなりと手を洗えるようになっています。

また、鏡については、車椅子に座った視点からでも見れるように角度がついています。

また、鏡自体が低めの位置に設置されていることもあり、かんたんに身だしなみが確認できるよう工夫されているのです。

一方で、家庭の洗面台はどうでしょうか。

一般的には、洗面ボウルの下は収納スペースとなっており、車椅子では蛇口に手が届きにくく、使い勝手は良いとはいえません。

鏡についても同様で、本来は立った視点での利用を想定されているため、車椅子の方にとっては、手軽に容姿の確認などができないでしょう。

ここまででわかる通り、車椅子の方でも使いやすい洗面所にするためには、足元のスペースの確保と鏡の位置がとても大切になるということです。

訪問美容でも使いやすいバリアフリーな洗面台

そして、洗面台にバリアフリーの工夫をすれば、日常生活だけでなく訪問美容の際にも使いやすくなります。

訪問美容とは、美容室の出張サービスというようなもので、一定の条件を満たせば、自宅で美容や理容のサービスを受けられるサービスです。

しかし重要なのは、機能的な面だけではなく、心の面でバリアフリーを感じることではないでしょうか。

心の面というのは、ワクワク感や自信です。

みなさんもお出かけをする前には、身だしなみを整えたり、おしゃれを意識するでしょう。

例えば、障害を負ったとしてもそれは同じですし、高齢になっても気を遣っていたいですよね。

ところが、体が不自由だと、おしゃれを諦め、心も塞ぎ込みがちになってしまいます。

そんな問題を解決してくれる手段の一つが、訪問美容だと思っています。

こんな時にも車椅子で使いやすい洗面台があれば嬉しいですよね。

 

洗面台のバリアフリーが気分を高めるきっかけに

ここでは訪問美容を例に挙げましたが、お気に入りの雑貨などを飾り付ければ、まるで本当のサロンにいるような雰囲気を楽しめるかもしれません。

車椅子の場合には外出するのも一苦労です。

美容院に行けない場合でも、自宅で素敵な雰囲気を味わえれば、気分が明るくなること間違いないでしょう。

身だしなみが整ったことで、外出する意欲が湧くかもしれません。

まさにワクワク感や自分への自信がつくことに繋がります。

バリアフリーの設備を整えることで、便利さを追求するだけでなく、要介護者のQOLを上げれるよう、工夫・設計していくことが重要です。

 

身体と心のバリアフリーを意識した家づくり

今回は、洗面所のバリアフリーについて紹介してきました。

身体的な有用さだけでなく、人の心を意識した設計ができれば素敵です。

ですが、障害のあるなしに関わらず、家づくりでは住む人の心に寄り添うことが大切だと考えます。

現段階でバリアフリーの必要性を感じていなくても、誰しも何十年後かに必要になる可能性を持ち合わせています。

なので将来を見越した家づくりを考えていきましょう。

そのためには、お施主様ご自身での情報収集も大切ですが、知識の豊富な施工業者を選ぶことも大切です。

ミタス・カンパニーでは、お客さまの家づくりに関するお悩みのご相談、小さな事でもご質問受付、対応随時しております!こちらよりいつでもお気軽にご連絡ください。