キッチンにベビーゲートは必要?ベビーゲートの選び方も紹介します
- 2024/10/25
赤ちゃんが自分で動けるようになってくると、家の中にある様々な物や場所に興味を持ち始めます。
中でも特に危険な場所はキッチンです。
キッチンには火や熱い鍋、刃物や調味料など、赤ちゃんに触れてほしくないものがたくさんあります。
赤ちゃんがキッチンに入って行かないようにするためにも、ベビーゲートの設置を検討しましょう。
今回は、キッチンにベビーゲートをつける必要性と、その選び方をご紹介します。
ベビーゲートって必要?
キッチンには危険がたくさん
キッチンは包丁やフォーク、ガスコンロやオーブン、食器用洗剤など、赤ちゃんが触れたら危険なもので溢れています。
特に調理中は火や刃物を使うため、そこに赤ちゃんが近づくのは大変危険なことです。
大人がちょっと目を離した隙に赤ちゃんが怪我をしてしまう可能性は決して少なくありません。
赤ちゃんを近づけないためにも、ベビーゲートを設置しておくことをおすすめします。
赤ちゃんも大人も安心して料理を
調理中に赤ちゃんがキッチンに入ると、より危険度は増します。
赤ちゃんが足元に来たり何かを触りそうになったりすると、大人も慌ててしまい、物をひっくり返したりこぼしたりする状況になりかねません。
赤ちゃんの上に物を落としてしまう、といったリスクも考えられます。
その点、ベビーゲートを設置しておけば、料理に集中することができます。
大人も安心して料理しながら、ベビーゲートの向こう側にいる赤ちゃんを見守ることができます。
ベビーゲートの最適な選び方って?
設置場所に合うサイズ・タイプを選ぼう
ベビーゲートは、設置場所に合うサイズとタイプを選ぶ必要があります。
キッチンの出入り口にどのくらいの幅があるのか、設置する場所がどのような構造になっているのかをしっかりと確認しましょう。
出入り口の幅については、幅の調整できるタイプを選べばそれほど正確に測る必要はないでしょう。
扉つきのベビーゲートであれば、大人が通る時もスムーズに通れて便利ですよ。
安全性の高いものを選ぼう
赤ちゃんが触れても安全な素材を選ぶことも大切です。
また、赤ちゃんが自分で開けられないような仕組みになっているかどうかも確認しましょう。
そして、赤ちゃんがベビーゲートを乗り越えないよう、十分な高さがあるものを選びましょう。
まとめ
キッチンにベビーゲートを設置することは、赤ちゃんを危険から守るために大切です。
ただし、設置方法や選び方はベビーゲートの安全性も考慮しましょう。
設置場所の環境や赤ちゃんの成長・行動に応じて、最適なベビーゲートは異なります。
どのベビーゲートを選び、どこに設置すれば良いのか悩む際は、ぜひ家づくりのプロに相談ください。
家づくりの段階であれば、ベビーゲートの設置も考慮した間取りにすることも可能です。
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