どういう間取りがいい?夫婦2人で快適に過ごす家づくり
- 2024/08/27
子どものいない夫婦や子どもが独立してから夫婦2人の家を建てる場合、どのような間取りがよいのでしょうか。
子どもの部屋やプレイルームを考慮しなくて良いため、思う存分自分たちが過ごしやすいように作ることができます。
今回は、夫婦だけで過ごす家にぴったりの間取りについてご紹介します。
間仕切りの少ないオープンプラン
オープンプランとは、間仕切りを少なくした開放的な空間を実現したプランのことです。
リビング・ダイニング・キッチンが一体化された間取りは、広々とした開放感があります。
広い空間なので、ご夫婦のライフスタイルに合わせて、柔軟に使い分けることも可能です。
お互いが好きなことをしながら、同じ空間で過ごすという使い方もできます。
趣味や仕事に集中できるマルチユースルームの設置
マルチユースルームとは、1つの空間を複数の目的で使えるように設計した空間のことです。
読書や編み物などの趣味、在宅ワークなど仕事をする場所として夫婦のどちらもが使えるようにしておけば、それぞれが集中して自分の時間が過ごせるでしょう。
収納スペースは広めに確保
夫婦だけのご家庭でも、収納スペースは広めに確保することをおすすめします。
衣類や趣味の道具が十分に収納できる広い収納スペースを作っておけば、LDKなどに物が散らかりにくくなり、すっきりと洗練された居住空間になります。
お互いのプライベート空間も忘れずに
夫婦それぞれのプライベートな時間は大切です。
家の中でほっと一息できる場所をつくるためにも、個室や書斎などのプライベートな空間も確保するようにしましょう。
バルコニー・テラスの有効活用
バルコニーやテラスも有効活用しましょう。
植物を育てたり家庭菜園をしたり、コーヒーを飲みながらリラックスできるように椅子を用意するのもおすすめです。
のんびりしながら外を眺めて季節の移り変わりを楽しむのもよいでしょう。
夜には2人で星を見ながらお酒を飲んだりして、夫婦の素敵な時間を共有できます。
まとめ
夫婦だけで過ごす家は、自分たちのライフスタイルや趣味に合わせて自由な設計が可能です。
自分たちが楽しく快適に暮らせるような理想の家づくりをしたい方は、住宅のプロに相談してみてくださいね。
ミタス・カンパニーでは、お客さまの家づくりに関するお悩みのご相談など小さな事でも、ご質問受付・対応を随時しておりますので、いつでもお気軽にご連絡ください!