ガラスパーテーションの魅力とは?メリット・デメリットや耐久性を解説
- 2023/10/25
パーテーションを使うと、ひとつの部屋を様々な用途で使うことができます。
しかし、部屋が狭く感じてしまうというデメリットもあります。
そんなデメリットを解消し、部屋をおしゃれに見せてくれるのがガラスパーテーション。
リビングと玄関の間や、リビングとサンルームの間をガラスパーテーションにすると、光が入り広く感じられる開放的なリビングとなります。
また、浴室をガラスパーテーションにすると、ホテルライクなおしゃれな空間になりますよ。
この記事では、ガラスパーテーションのメリット・デメリットや、気になる耐久性についてご紹介します。
ガラスパーテーションのメリット
従来のパーテーションでは、部屋が狭くなってしまうのがデメリットでした。
しかし、ガラスのパーテーションであれば視線を遮らず部屋を広く見せることができるため、圧迫感がなく部屋を広く見せることが可能です。
また、光が通るため部屋が暗くならず、明るい空間になるのもメリットです。
光が届きにくい部屋や明るくしたい場所にはガラスパーテーションを設置するのがおすすめです。
ガラスにフレームをつけることでお部屋にアクセントを加えることも可能ですよ。
ガラスパーテーションは空間を仕切るという実用性だけでなく、おしゃれさをプラスすることができるのです。
ガラスパーテーションのデメリット
視線を遮ることがないガラスのパーテーションですが、その透過性がデメリットとなってしまうこともあります。
視線を遮りたい、プライバシーを確保したい、という場合にはガラスパーテーションは向きません。
しかし、向こう側が見えにくい曇りガラスやすりガラスを使ったり、反射するミラーガラスを使うという方法もあります。
こういったガラスを使えば、視線は遮りつつ、ガラスパーテーションの魅力である光は取り入れることが可能となります。
ガラスパーテーションの耐久性
様々な魅力があるガラスパーテーションですが、ガラスということもあり耐久性が気になる方もいるかもしれません。
しかし、ガラスパーテーションに使われるのは厳しい基準をクリアしたガラスです。
さらに、枠材にはアルミやスチールなどが使われているため、外れたり割れたりすることは起きにくいです。
また、ガラスパーテーションに使われる強化ガラスは、万が一割れてしまったとしても破片が細かい粒状になる安全性が高いものです。
それでも割れるのが心配な場合は、ガラスに飛散防止フィルムを貼っておけばより安心して使うことができるでしょう。
また、ガラスは他の素材に比べ遮音性や防音性も高いため、、高性能なパーテーションとして使うことができますよ。
まとめ
長く快適に暮らしていきたいマイホームは、利便性だけではなくデザイン面にもこだわりたいですよね。
おしゃれな空間づくりにこだわる方は、ぜひガラスパーテーションを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ガラスパーテーションを取り入れた家づくりがしたいと思われたら、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。
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