初心者にもおすすめ!家庭菜園で育てることのできる野菜とは?
- 2023/03/19
マイホームを建てたら庭で家庭菜園にチャレンジしたい、と思われている方もいるのではないでしょうか。
採れたての新鮮な野菜が食べられるのが家庭菜園の魅力ですよね。
ですが、ちゃんと育てられるか自信がなかったり、美味しい野菜が収穫できるか不安に思われる方もいるかもしれません。
実は家庭菜園の難易度は、育てる野菜によって全く違います。
そこでこの記事では、初心者にもおすすめな、家庭菜園で比較的簡単に育てることのできる野菜の種類をご紹介します。
かいわれ大根
ピリッとした辛味があり、様々な料理のアクセントになるかいわれ大根。
サラダに乗せたり、煮物や炒めもののアクセントにしたりと様々な使い方ができます。
かいわれ大根は育てるのが簡単で、種を植えてからおよそ7~10日で食べられるようになります。
使う分だけ収穫するようにすれば、長く楽しむことができます。
容器を使って水耕栽培できるので、キッチンやベランダでも育てることができますよ。
ラディッシュ
別名「二十日大根」とも呼ばれるラディッシュ。
赤いきれいな実は生で食べることもできるので、スライスしてサラダに乗せて彩りにしたり、ピクルスにしたりして食べられます。
ジアスターゼという消化酵素やビタミンCなど、健康に良い成分がたっぷりなのも嬉しいポイント。
芽が出てから20日ほどで収穫できることからこの名前がついたと言われています。
かいわれ大根と同じく収穫までの期間が早いため、ほとんど失敗することなく育てられますよ。
しそ
さわやかな香りと風味が特徴のしそ。
薬味や料理のアクセントとして色々な料理に使えますが、買うと意外と余らせてしまうことはありませんか?
家庭菜園でしそを育てていれば、毎回使う分だけ収穫できるため、いつでも新鮮なしそを楽しむことができますよ。
しそは日本の風土に適しているため、初心者でも失敗なく育てられますよ。
種から育てることもできますが、苗からならもっと簡単です。
種まきは4~6月、収穫は7~10月まで可能で、長い時期収穫できるのも魅力です。
1株あればたくさんの葉が収穫できるのも嬉しいポイント。
虫が付きやすいため、成長したら防虫ネットをかけるのがおすすめです。
まとめ
初心者にもおすすめな家庭菜園向けの野菜をご紹介しました。
うまく育てられるか不安な方も、最初は簡単な野菜から育てて、慣れてきたら徐々に育てる野菜の数を増やしていけたら素敵ですね。
少しずつ成長していく姿を見るのも楽しみですし、自分で育てた野菜を収穫して食べるという楽しさも味わうことができます。
家庭菜園を楽しめる家づくりがしたいと思われたら、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。
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