いつでもすっきりと片付いたキッチンに!パントリー収納とは?
- 2022/10/28
キッチンは物が多い場所なので、ごちゃごちゃしてしまいがちですよね。
調理用具や鍋、フライパン、食器などたくさんのものがあり、収納が足りない!と思われたことがあるかもしれません。
また、家族が多いとその分食器も必要な食材も増えますし、共働きでまとめ買いをよくするご家庭の場合は収納が足りないことも多いでしょう。
キッチンは毎日使う場所なので、できればすっきりと片付いた状態を維持したいですよね。
そこでおすすめなのが、キッチンにパントリーを設置するアイデアです。
機能的なパントリーを設ければ、キッチンに収納しきれないものがすっきりと収納でき、綺麗に片付いたキッチンを維持できますよ。
パントリーとは?
パントリーは、キッチンに隣接して作られる収納のことです。
食品庫と言われたりもします。
買い置きの食材や保存食品、調味料などのストックを置いておく場所として便利です。
食品だけでなく、キッチンで使う調理道具の他日用品のストックを入れる場所としても利用されます。
収納力が高いため、パントリーがあれば買いだめをしても安心。
非常食のストックにも便利です。
また、様々な食材や調味料を保管しておけるので、料理好きの方には嬉しいですよね。
パントリーの大きさ
本格的なパントリーは、ウォークインクローゼットのようなつくりになっていて歩いて入ることができます。
収納力は非常に高く便利ですが、施工面積が大きいためなかなか作るのが難しいこともあります。
そんなときは、食器棚程度の浅い奥行きのパントリーを作ることも多いです。
広いスペースでなくても、キッチンの近くに取れるスペースを使って小さなパントリーがあれば十分便利です。
たとえば1帖ほどのスペースであっても、あるのとないのではキッチンの使い勝手は大きく変わるでしょう。
小さなパントリーであれば設置しやすいため、狭小住宅にもおすすめですよ。
まとめ
注文住宅なら、お施主様のライフスタイルにぴったりな家づくりをすることができます。
家族が多い方、料理好きな方にはパントリー付きのキッチンがぴったり。
パントリーのある家づくりがしたいなと思われたら、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。
ミタス・カンパニーでは、お客さまの家づくりに関するお悩みのご相談など小さな事でも、ご質問受付・対応を随時しておりますので、いつでもお気軽にご連絡ください!