アトリエ建築家の横顔 [三島史子先生] ☆ | ミタス・カンパニー

COLUMNミタス家づくりコラム

アトリエ建築家の横顔 [三島史子先生] ☆

  • 2020/05/14

こんにちは、ミタス・カンパニーです。

「アトリエ建築家と一緒につくる家」が特徴のミタス・カンパニーの住まい。

多彩な経験と蓄積されたノウハウ、工夫とアイデアを駆使して、お客さまのライフスタイルや想いをカタチにしてくれる、心強いパートナーがアトリエ建築家です。

でも建築家の先生は、どんな想いで、スタンスで、みなさんの家づくりに取り組んでいるのでしょうか?

今回は三島史子先生からメッセージをいただきました!

Times & Design Office代表 三島史子先生

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みなさんこんにちは、建築家の三島です。

「何気ない生活の中で撮った家族写真を飾りたくなる家」

私は住宅を設計する際、いつもそんな家になれば素敵だと思い向き合っています。

住宅は、貴重な瞬間が詰まった場所です。その時々の光や風や香りが記憶の中に大切に残るような家にしたいと思い設計に携わってます。

「心地よく、格好よく」あることを一番大切にしています。

下にご紹介する住まいは、私がミタス・カンパニーさんと手掛けた「季節を感じる格子のある家」です。

木の温かみを活かした、カフェ風な家をご希望されたご夫婦は、ともに”和モダン”がお好みでした。「格子がある」「白と黒」「シャープでカッコイイデザイン」などのご主人のこだわりを大切にして、黒のガルバリウム鋼鈑の外壁に木格子で、落ち着きのある外観をコーディネートしました。少しだけ和テイストのファサード、格子に植栽が映えます。

室内は自然素材を使い、木のぬくもりを感じられる空間に。リビングはご家族が一番多くの時間を過ごす場所であるため、陽当りや開放感、落ち着ける空間であることにこだわりました。

(三島史子先生が手掛けた家)

そのほかにも、「十分な収納が欲しい」「子供たちがリビングで勉強できるようにしたい」「落ち着いた雰囲気がいい」「住みやすく、合理的な家にしたい」といった様々なご希望を叶えるために、様々な工夫を凝らしました。

明るさと開放感ある大きな吹抜を取り入れたリビングは、南側・北側両方にテラス窓があるため風通しも最高です。キッチンは回遊動線になっているため、家事も楽に行えます。ダイニング脇には多目的なスタディカウンターがあり、ご家族みなさまで活用できます。

ご夫婦の様々なご要望をすべて叶えた家が、「季節を感じる格子のある家」になりました。

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「アトリエ建築家と一緒につくる家」は、そのプロセスさえも楽しい家づくり。

ぜひミタス・カンパニーで、あなたの夢をカタチにする家を一緒につくっていきませんか?

お待ちしています♪