壁をおしゃれに彩る!スワッグの作り方
- 2022/07/04
お家の壁が一面真っ白でさみしいと思ったことはありませんか?
そんなときは、壁をおしゃれに彩ってくれるスワッグを飾るのがおすすめです。
スワッグは、雑貨屋さんなどで購入することもできますが、手作りで作ることもできます。
今回は、お家でできるスワッグの作り方をご紹介します。
スワッグとは?
そもそもスワッグとは何かご存知ですか?
スワッグとはドイツ語で「壁飾り」という意味。
まさに壁をおしゃれに飾るものなのです。
主にドライフラワーや植物の実などを花束のように束ねたもので、壁に掛けて飾ります。
吊るしてもいいですし、そのまま棚などに置いて飾ってもOK。
材料と道具があれば簡単に手作りすることができますよ。
スワッグの材料・道具
スワッグ作りに必要なものは、100円ショップや雑貨屋、ホームセンターなどで揃えることができます。
- ・麻紐
- ・お好みのリボンや紐
- ・お好みの植物や花
- ・ハサミ
スワッグの作り方
①好きな花を用意する
お花屋さんなどで買ってきてもいいですが、お庭や道端などで摘んだお花でも作れるのがスワッグのいいところ。
たんぽぽやヒメジオン、ナズナやホトケノザなどで作ってもかわいいですよ。
②吊るして2日ほど乾燥させる
摘んできた花の土や虫などを取り除き、吊るして天日で乾燥させます。
洗濯ばさみやハンガーなどで吊るし、日当たりのいい場所に干して起きましょう。
③バランスを見ながら束ねる
乾燥させた草花を、バランスを見ながら束ねていきます。
葉が多いとうまく束ねられないため、余分な葉は切り落としましょう。
長さのあるものは後ろ側に、丈の短いものが前にくるように束ねると、バランスよくきれいにまとまります。
もし、乾燥させた花びらや葉っぱがポロポロ落ちてくるようであれば、ハードタイプのヘアスプレーで固めれば落ちにくくなりますよ。
まとめ
身近な草花から手作りすることができるスワッグ。
インテリアのアクセントとして取り入れてみるのはいかがですか?
お子さんがいる家庭では、お子さんと一緒に手作りするのも楽しそうですね。
スワッグ作りにも使えるようなお花が育てられるお庭づくりがしたいという方は、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてください。
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