新築時からやっておきたい!キッチンのお手入れ編
- 2022/04/10
新築時にはピカピカで新品のキッチンも、年数がたつと次第に汚れが蓄積してしまいます。
できるだけ新築時の綺麗な状態を長く保ちたいですよね。
今回は、新築時からやっておきたいキッチンのお手入れポイントをご紹介します。
ちょっとの工夫で綺麗を保つことができ、掃除も楽になるのでぜひチェックしてみてくださいね。
冷蔵庫や換気扇の上はラップでカバー
冷蔵庫や換気扇の上は、ほこりがたまりやすい場所です。
油汚れにほこりが付着すると、なかなか取れなくなってしまいます。
ですが、手が届きにくく掃除しにくいですよね。
そこでおすすめなのが、新築のうちに冷蔵庫や換気扇の上をラップで覆っておくことです。
マスキングテープで止めれば、簡単にはがして取り替えることもできます。
汚れが目立ってきたら、ラップを取り外して交換すればいいだけなので掃除が簡単になりますよ。
換気扇にはレンジフードフィルター
換気扇は、どうしても油汚れが付着しベトベトになってしまいます。
油汚れはなかなか落ちにくく、手こずることも。
そこでおすすめなのが、レンジフードフィルターです。
新築時にレンジフードフィルターを貼っておけば、汚れを防ぐことができます。
汚れたらフィルターを取り替え、気になる汚れをさっと拭くだけで済むので掃除が楽になりますよ。
レンジフードフィルターは大きさ違いのものがいくつか売られているので、家の換気扇のサイズを確認して合うものを購入するようにしましょう。
コンロの隙間にはマスキングテープ
コンロまわりは、特に油が飛びやすく汚れやすい場所です。
また、野菜くずや小麦粉などの小さなゴミもたまりやすく、油汚れと一緒に固まると取れにくくなってしまいます。
そこで、コンロまわりはマスキングテープで保護しておくのがおすすめ。
汚れてきたら、マスキングテープを張り替えるだけで済みます。
定期的に張り替えると、綺麗な状態をキープできますよ。
まとめ
綺麗なキッチンだと料理のやる気もアップしますよね。
キッチンは毎日使う場所ですし、食材や油などで汚れやすい場所です。
ですが、ちょっとした工夫で、新築時の綺麗さをキープすることができます。
掃除しにくい場所は最初から汚さない工夫をすることで、掃除を楽にすることもできます。
ぜひ新築のうちにこういった工夫を試してみてくださいね。
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