COLUMNミタス家づくりコラム

住宅の内断熱と外断熱とは?メリット・デメリットを解説

  • 2021/09/19

家を建てるなら、夏は涼しく冬は暖かく、一年中快適に過ごせる住宅にしたいですね。

住宅展示場に足を運ぶと、営業マンから断熱材の話を聞く機会があるかもしれません。

内断熱と外断熱という言葉を聞いても、いったい何が違うのかわからないと思う方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、住宅の内断熱と外断熱の違いと、それぞれのメリットとデメリットを詳しく解説していきましょう。

住宅の内断熱と外断熱とは

住宅の断熱方法には内断熱と外断熱があり、どちらにもメリットとデメリットがあります。

内断熱とは、柱と柱の間の壁の内側に断熱材を入れる断熱工法です。

使用している材料は、グラスウールやセルロースファイバー、スタイロフォームなど。

建築材料費を安くできるのが、内断熱のメリットです。

けれど、柱の間に断熱材をカットして施工していくため、気密性は高くありません。

一方で、外断熱とは、住宅の構造全体を外側から断熱ボードで埋めていく断熱方法のこと。

断熱材と断熱材の間に隙間ができず、気密性が高いので断熱効果は高まります。

けれど、施工費と建築資材が高くなるというデメリットも見逃せません。

そして、外断熱は住宅の気密性が高くなる分、換気計画を考える必要があります。

住宅は内断熱と外断熱どっちがいいの?

住宅の断熱工法を決めるには、施工にかかる経費と性能の兼ね合いを検討しましょう。

ハウスメーカーのテレビCMをみていると、高性能な断熱工法は魅力的に見えるかもしれません。

けれど、家を建てる場合はケースバイケースで最適な断熱工法が違います。

日本は地域によって寒暖差が大きく、また山あい部や沿岸部など特殊な地形によって感じる寒さも異なります。

たとえば、暖かい地域では、断熱性能にこだわって施工費用をかけるよりも、内断熱を採用してコストを抑えるのも一つの方法です。

一方で、寒い地域では、断熱性能を重視してコストをかけたほうが心地よく暮らせるかもしれません。

住む地域や、家族の暮らし方にあわせた断熱工法選びが重要です。

住宅の断熱方法は専門家に相談してみよう

断熱工法や断熱材料を選ぶときには、住宅建築の専門家に相談してみましょう。

家の断熱方法は、住む地域の気候に大きく左右されます。

地元の気候や状況に詳しい、専門家と一緒に計画していくことをおすすめします。

最近のモデルルームでは、実際に壁の中にはどんな断熱材が使われているのかが見学できます。また、完成現場では暖かさや過ごしやすさを体感できます。

建築材料や工法について、疑問に思うことがあればプロに相談してみましょう。

 

ミタス・カンパニーでは、お客さまの家づくりに関するお悩みのご相談など小さな事でも、ご質問受付・対応を随時しておりますので、いつでもお気軽にご連絡ください!