北欧インテリアは木材を取り入れよう!新築で北欧らしさを取り入れる3つのポイント
- 2021/05/19
北欧インテリアは世界中から人気を集めています。
新築住宅を建てる段階で、おしゃれな北欧インテリアを希望する方は多いでしょう。
けれど、いざ取り入れようとすると「北欧インテリアにするには、何をどうすれば良いの?」という疑問が出てくるのではないでしょうか。
北欧インテリアを演出するには、木の質感にこだわることがポイントです。
今回は、これから新築を建てるからこそできる、北欧インテリアを取り入れるための床や木材の選び方をご紹介していきます。
北欧インテリアの住まいを建てたいと思っている方は、ぜひご覧ください。
北欧インテリアを作るなら木材にこだわる
北欧インテリアを目指すなら木材にこだわりましょう。
居心地の良い北欧インテリアを作るコツは3つです。
- フローリングの木をこだわる
- 家具に木材を取り入れる
- 照明やファブリックでアクセントをつける
フローリングの木をこだわる
無垢のフローリングを使うと、リビングの印象がグッと魅力的に変わります。
木材一覧にある代表的な材料から、北欧インテリアに向いているのはアカシア材・バーチ材・メープル材。
無垢材をベースに、所々にヴィンテージな木材を組み合わせても良いでしょう。自分なりの配色を作ると、他にはないオリジナルな空間を作り出せますよ。
家具に木材を取り入れる
北欧インテリアにするなら、木材の家具を取り入れましょう。
北欧の国々であるフィンランド、デンマーク、ノルウェーなどは森林資源の豊かな国々で、有名な家具デザイナーや家具ブランドが多くあります。
テーブル・椅子の脚の素材に木目を取り入れると、北欧らしさが演出できます。
天然木の温かみとナチュラル感が調和するよう、全体に木目で統一感のあるコーディネートを目指しましょう。北欧家具や照明選びには、ヴィンテージ品も多く、専門的な知識が必要です。
設計段階からフローリングの種類や家具を、プロと相談しながら作っていくとイメージが湧きやすいでしょう。
照明やファブリックでアクセントをつける
もともと、北欧インテリアは北欧の風土に合わせて作られたインテリアですから、日本で実現するには日本らしさとのバランスを取ることが重要です。
木材を使ったナチュラルインテリアを基本として、間接照明やファブリックで北欧アイテムをプラスすると良いでしょう。
北欧デザインの照明は、ヴィンテージものから日本作家ものまで種類が豊富です。
明るさや光の色なども関係するため、建築のプロと相談しながら決めることをおすすめします。
最後に、カーテンやファブリックパネルなど、布の質感をアクセントとして組み合わせましょう。温かみのあるモダンな空間を演出できますよ。
まとめ
北欧インテリアを作るポイントは、フローリングの木をこだわる、家具に木目を取り入れる、照明やファブリックをプラスすることです。
床の木材にこだわった空間に、北欧家具やファブリックを足して、自分好みのオリジナルな北欧インテリアを作ってみてはいかがでしょうか。
建築のプロと一緒に相談しながら設計をすすめられる注文住宅がおすすめです。
木材にこだわって、明るく居心地の良いインテリアを実現しましょう。
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