緑のある家を建てよう!観葉植物を育てる4つのメリットとは
- 2021/05/10
家を建てるときは、床材、壁材、建具など内装部分に目が行きがちです。
しかし、テーブルやカーテン、カーペット、観葉植物といった、住みながら変えていけるインテリアも併せて考えておくと、理想の住まいが想像しやすくなります。
植物のある暮らしは、落ち着いた雰囲気を作り、センスのある暮らしを演出できます。
これから建てる住まいのインテリアに、観葉植物を取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回は、住宅のインテリアに観葉植物を選ぶメリットをご紹介していきます。
住宅で観葉植物を育てるメリット
観葉植物は、手入れがしやすい上にリラックス感を演出できるといった良さがあります。
具体的に、観葉植物を家で育てるメリットを挙げてみましょう。
- リラックス効果がある
- 生花より手入れがしやすい
- 空気をきれいにする
- 風水効果がある
一つずつ解説していきます。
リラックス効果がある
緑色が鮮やかで、生命力にあふれた植物の葉を見ると、リフレッシュした気分になる方も多くいらっしゃることでしょう。
インテリアに調和する観葉植物は、ほっとした気持ちになるリラックス効果があります。
会社や学校に出かけて、家族が帰ってくる家は癒やしの空間だと嬉しいですね。
観葉植物を飾ると、リビングをリラックスした空間に演出できますよ。
生花より手入れがしやすい
観葉植物は、生花より手入れが楽で、長く育てられることも大きなメリットです。
生花は、水替えを毎日しなければならないことに比べると、土が乾くまで水やりをする必要がない観葉植物は手間が少なくなります。
また、生花は長くて1週間から一カ月までしかもちませんが、観葉植物なら何年も育てていける楽しみがありますね。
空気をきれいにする
空気をきれいにする働きを持つ観葉植物があります。
観葉植物の一種であるサンスベリアは、マイナスイオン効果と空気清浄の効果があります。
実際に、サンスベリアはホルムアルデヒドなど有害物質の濃度を低下させる植物であると、NASA空気洗浄研究で認められています。
風水効果がある
風水の効果が期待できる観葉植物があります。
パキラは大きな丸い葉と太い幹が特徴で、金運や仕事運、勉強運をアップする観葉植物として人気です。
小さくて丸い葉のベンジャミンは、人間関係が良くなり、仕事運、社交運アップに良いとされていますよ。
観葉植物のある住宅
観葉植物は丈夫で育てやすく、見た目にも美しくお部屋のインテリアにはふさわしいアイテムです。
観葉植物を目線の高さ位置に飾り、鉢の色を合わせるだけでも、センスの良さを演出できますね。
飾り棚に似合う小さなサイズから大きくて存在感があるものまで、観葉植物には、さまざまな種類があります。観葉植物一覧や観葉植物の種類を調べてお好みの植物を選んでみてはいかがでしょうか。
人気の観葉植物をバランスよく飾ることで、インテリアに調和し、リラックスした空間を作り上げることができますよ。
まとめ
今回は、住宅で観葉植物を育てるメリットをご紹介しました。
- リラックス効果がある
- 庭より手入れがしやすい
- 空気をきれいにする
- 風水効果がある
観葉植物と調和する住宅を目指すなら、注文住宅を検討してみてはいかがですか。
注文住宅なら、観葉植物の種類や配置に合わせた間取りや天井の高さまで、自由に決められます。
住宅設計のプロと一緒に、観葉植物を上手に取り入れた快適な住まいづくりを実現しましょう。
ミタス・カンパニーでは、お客さまの家づくりに関するお悩みのご相談など小さな事でも、ご質問受付・対応を随時しておりますので、いつでもお気軽にご連絡ください!