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家づくりコラム

防犯性がぐっと上がる!失敗しない“外構ライト”の照明配置ポイント

コラム
2026.01.13
防犯性がぐっと上がる!失敗しない“外構ライト”の照明配置ポイント

防犯というと、防犯カメラやセンサー付きの防犯機器に目が向きがちですが、実は「外構ライト(屋外照明)」こそ、最も手軽で効果の出やすい防犯対策です。

泥棒が嫌がるのは「光」と「人の気配」。

つまり、家の周囲の“適切な場所で明るくする”だけで、防犯性はぐっと高まります。

今回は、防犯性を上げるための外構ライトの“効果的な配置ポイント”をわかりやすく解説します。

01防犯性を高める“外構ライトの置き場所”はここ!

まずは、「どこを照らせば防犯効果が高いのか?」を押さえておきましょう。

そのあと、場所ごとのおすすめライトを紹介します。

 

玄関まわり|“人感センサー付きライト”は必ず入れたい

玄関は人が最も近づきやすく、泥棒にとって家の様子を探りやすい場所です。

人感センサー付きライトなら、近づいた瞬間にパッと明るくなるため、不審者に「見られている」という強いプレッシャーを与えられます。

また、帰宅時に手がふさがっていても自動で照らしてくれるため、日常の暮らしにおいても便利です。

もし防犯カメラを設置している場合は、ライトによって顔が明るく映るため、防犯設備同士の相性も良くなります。

 

・設置ポイント

 ・玄関ドアの斜め上

 ・顔が明るく映る高さ(防犯カメラとの相性◎)

 ・表札やポストまで光が届く位置

 

アプローチ(敷地の入口)|“足元を照らす”だけで防犯力アップ

敷地の入り口であるアプローチは、暗ければ侵入者が身を隠しやすいエリアになります。

足元が明るくなるだけで、「見られているかも」と感じさせ、侵入抑止につながります。

もちろん、夜の帰宅時にも安全で歩きやすくなるため、家族も安心です。

 

・オススメの照明

 ・ローポールライト

 ・フットライト

 ・グランドライト(地面埋め込み型)

 

駐車場・カーポート|“広範囲を照らせるライト”を配置

車まわりは影ができやすく、泥棒が身を潜めやすい場所です。

実際に、車上荒らしが起きやすいのもこのためです。

車の周囲に死角を作らないよう、左右どちらかに寄せず、少し離れた位置から車全体を照らす配置が効果的です。

 

・オススメの照明

 ・センサー付きのワイドライト

 ・カーポート天井に取り付けるLEDライト

 ・防犯カメラと連動するライト

 

勝手口・家の裏側|死角を“ゼロ”にする意識で

泥棒が最も狙いやすいのが 、家の裏側や勝手口、庭側のエリアです。

ここは通行人の目が届かないことが多いため、防犯ライトの設置は必須です。

勝手口を“明るい&見える”状態にしておくと、防犯につながるだけでなく、ゴミ出しなども快適になります。

 

・オススメの照明

 ・人感センサーライト

 ・壁付けのスポットライト

 ・ソーラー式ライト(電源がとりにくい場所でもOK)

 

庭・フェンスまわり|“低い照明で広く照らす”

庭やフェンスまわりは、暗がりができると侵入者が身を潜めやすくなるため、防犯上もっとも注意したいエリアのひとつです。

低い位置からワイドに光を当てると、人の影がくっきり出て動きが見えやすくなり、防犯性が大幅に向上します。

植栽や外構を柔らかく照らす効果もあるため、防犯性と“景観ライトアップ”の両方で人気の手法です。

 

・オススメの照明

 ・スポットライト

 ・グランドライト

 ・植栽のライトアップ

02“外構ライト選び”のポイントは?

 外構ライトは、選び方ひとつで防犯効果が大きく変わります。

ここでは、ライトを選ぶ際に押さえておきたいポイントをまとめました。

 

・人感センサーは“感知角度の広いタイプ”を選ぶ

 感知角度が広い人感センサーなら、侵入者が近づいた瞬間を逃しにくく、「どこから来ても光がつく」状態をつくれるため、防犯効果が高まります。

 

・明るさ(ルーメン)は場所別に調整する

 玄関や駐車場はしっかり明るく、庭やフェンスまわりはやわらかい光にするなど、場所ごとに明るさを使い分けることで、防犯性と快適性のバランスが取れます。

 

・タイマー機能付きライトを活用する

 決まった時間に自動点灯するライトを使えば、留守中でも明かりがつき、「人が在宅している家」に見せることで、侵入をためらわせる効果が期待できます。

 

・ソーラーライトは配線不要でコスパ良し

 配線工事が不要なソーラーライトは、家の裏側や庭など電源が取りにくい場所にも設置しやすく、防犯対策を手軽に追加したい場合に便利です。

03まとめ

まとめ

外構ライトは、単に夜の足元を照らすだけでなく、「侵入されにくい家」をつくるための強力な防犯アイテムです。

特に、玄関、アプローチ、カーポート、裏側、庭まわり、この5つを押さえるだけで、防犯性は大きく向上します。

家づくりの際は、設計段階からどこに外構ライトを配置するかも考えながら、防犯を意識した家づくりを目指しましょう。

 

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